2008.03.21

CHINA盆菜『尽』JINGの移転

大好きで以前に紹介していた中華料理のが移転したとの情報が入ってきたので書いておきます。

実は今年になってからの中華を食べたくなって夕方から予約の電話も入れずに鍋島まで行ったらお店が閉まっていたんです。いつもは予約の電話を入れてから行くのに…。定休日でもないので変だなと思って翌日のお昼頃に通り道ということもあって寄ってみたら改装工事してました。その改装工事はどうみてもリニューアルオープンに向けてというものではなく、別のお店という感じでどうなったんだろうかと気になっていたわけです。

今は、移転の情報が入ってきてホッとしているのと、近いうちに行く予定だけは入れたのですが、まだ行けるかどうか当日までわからないのが現実なので微妙ところです。でも昨年にに行ったきりで美味しい中華は食べてないのでなんとか行きたいものです。行けたらまた詳しく書いてみたいと思います。

地図


大きな地図で見る

【CHINA盆菜『尽』JING】

  • 〒849-0915 佐賀県佐賀市兵庫北夢咲コスモスタウン73街地
  • TEL 0952-33-0051
  • 営業時間:ランチ11:30〜14:30、ディナー17:30〜21:00
  • 定休日:月曜日(月曜日が祝祭日の場合は月曜日は営業で翌火曜日が休み)
  • アクセス:ゆめタウン佐賀南側、夢咲中央交差点から南へ約100m

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2007.05.22

行ってみたいお店発見!!

今日は休日でゆっくり休める状態になったので、お昼から車を洗うつもりで出かけたらあまりの天気の良さについドライブしてしまった(笑)

ドライブコースは長崎県の時津町から長与町を経由して大村湾沿いに国道207号線の狭い道を多良見方面へ走るというもの。この道を選んだ理由は今まで走ったことがないというだけで、目的があったわけではない。ただ、なんとなく大村湾沿いに走ってみたかっただけ。

夕方に時津町で車を洗って長与方面に走り、そのまま207号線を堂崎方面に走っていく。その先は国道とはいいながらも細い農道のようなものだというのは頭に入っていたけど、実際に走るのは初めてだけあってちょっと緊張ぎみ。でも、知らない道を行くのはなんだかウキウキしてしまうのだ。

そんな中、「えっ、こんな所にフランス家庭料理のお店?」という感じでそのお店は出現した。まったく予想もしていない場所に突然のように雰囲気の良いお店が現れたものだから、スローダウンしてどんなお店か確かめるように眺めてしまった。

フランス家庭料理「ルそれいゆ」という看板が目に入る。雰囲気が良く、とても落ち着いた好みのお店であることは一目瞭然といったところだが、さすがにこのお店の情報はなにも持ち合わせがない。とにかく帰り着いたらネットで調べてみようということにした。

帰り着いてさっそく調べてみると、以前は長崎市万屋町という市の中心地に存在していたお店らしいことがわかった。もしかしたらそこにあった時に行ったことがあるのかもしれないのだが、記憶には残っていなかった。長与堂崎に移転してからは完全予約制で営業していることもわかった。

なかなか詳しい情報が得られない中、料理の写真も掲載されているブログを発見したのでとても嬉しくなっている。写真も記事も、本当に行きたいって思わせるものがあってなんとか都合をつけて行きたいのだが、一緒に行ってくれる相手がいないのが悲しい(涙)

下記リンクは2008年3月22日現在のものです。
http://goudai.exblog.jp/8131379/
http://blog.livedoor.jp/aki_152/archives/50561837.html
http://blog.goo.ne.jp/zuumin_tak/e/bba063f2fa440e15c90a33e4ac9c45bc
http://hari2006.exblog.jp/6571432/
http://ameblo.jp/yanyan32/entry-10021758238.html
http://cafecomomo.exblog.jp/5907900/

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2007.05.11

ずいぶん久しぶりの『尽』

尽は移転しておりますので下記URLの記事を参考にしてください
http://kyusyu.cocolog-nifty.com/love/2008/03/chinajing_536c.html

昨年2月から転勤先への出張、そして4月からの転勤ということもあり、なかなか美味しいものを食べに行く機会が作れなかった。でも昨夜、ずっと行きたいと思っていた中華の『』に行ってきた。

1年以上のブランクがあっただけにハッキリと行けるとわかった前日から落ち着かない状態だったが、出かける途中で予約の電話を入れ、以前のように月替わりのおすすめコースをお願いしておいた。本当は他の料理もいろいろと食べたいところだが、なかなか行けないだけにやはりコースは外せないのだった。

予約していた7時より少し早く着いたがそのままお店に入った。懐かしい落ち着いた雰囲気の中に入って行くと、見慣れたスタッフの顔が見え嬉しくなった。スタッフの皆さんもこちらの顔を見て久しぶりに訪れたことを喜んでくれていた。些細なことだが、とても嬉しい瞬間だった。

以前と変わらず丁寧に席に案内され、やっとこれたことに心が安心し嬉しくなっていた。さらに嬉しかったのは、お酒を飲まないこともきちんと覚えてくれていて、お茶でよいかを確認し持ってきてくれた。1年以上のブランクがありながらさりげなくそのような接客ができるところがとても嬉しい。

料理の内容は以前と変わらずヘルシーであり、フレンチや和のテイストたっぷりの中華で、どれもとても美味しいものだった。その美味しさに夢中になってパクついていたので、きっと表情は緩みっぱなしだったことだろう。すごく幸せな気分になれる中華といったところだろうか。

こじんまりとしたお店だからこそのサービスがこのお店には存在している。落ち着いた雰囲気、丁寧で上質な接客、絶妙なタイミングで提供される美味しい料理、といったようなものだが、スタッフの皆さんの気配りが全てにおいて行き届いており、連携も素晴らしいものだと言える。

できることなら今後も毎月のように行きたいのだが、今年も転勤して離れたところにいることと、他にもいろんな事情があってなかなか行けないだろう。そうわかっていても、やはりまた行きたいと思わせる中華のお店は、ここ以外には知らない。

スタッフの皆さん、幸せな料理と時間を、ありがとうございました。

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2007.04.21

携帯電話帳登録用QRコードを採用します

このサイトをご覧になり、携帯の電話帳に登録したいと思われる場合があるだろうということで、携帯電話帳登録用にQRコードを採用することにしました。

各キャリア対応のQRコードを採用したいところですが、テスト出来るのがドコモ携帯のみのために当面はドコモ専用のQRコードのみと限定します。

ドコモを含む全キャリア対応のQRコードも計画しておりますが、各キャリアの仕様を理解していないことと、テスト出来る携帯がないために実現がいつになるか不明です。

とりあえずテストとして下記のお店のQRコードを作成してみました。
やっぱ九州が好きったい: 身体に優しい中華のCHINA盆菜『尽』JING
http://kyusyu.cocolog-nifty.com/love/2005/11/chinajing_d5ad.html

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2006.03.11

井手ちゃんぽんそっくりの『佐賀軒ちゃんぽん』

佐賀のちゃんぽん有名店と言えば佐賀県西部にある『井手ちゃんぽん』がまず浮かぶのだが、そのそっくりさんというのが佐賀県東部に昨年オープンしたこの『佐賀軒ちゃんぽん』である。なぜそっくりさんなのか、それは大将が佐賀市若宮にある井手ちゃんぽん佐賀店で修業したからにほかならない。井手ちゃんぽん佐賀店と佐賀軒ちゃんぽんは建物までそっくりなのだ。

井手ちゃんぽんそっくりなら支店としてオープンすれば良さそうなものだが、あえて支店や系列店としてではなく別のお店としてオープンしている理由は、あくまでも佐賀軒ちゃんぽん独自でスープをとり、食材も別に調達しているというこだわりなのだろう。それに、権利問題などもあるのだろう。

特ちゃんぽん

写真は「特ちゃんぽん」なのだが、初めてこの店を訪れたとき井手ちゃんぽんの「特製ちゃんぽん」に見た目がそっくりでビックリしたものだ。スープを一口飲んでみるとまたそっくりな味にビックリで、井手ちゃんぽんが好きな人にとっては間違いなく美味しいと感じられるだろう。ゆるめの麺と感じる井手ちゃんぽんと比べ、佐賀軒ちゃんぽんの麺はコシがあってどちらかというと佐賀軒ちゃんぽんが好みだろうか。

佐賀軒ちゃんぽん

国道34号線を佐賀市から鳥栖市方面へ走っていると久留米分岐交差点のすぐ手前にお店はある。手前がお弁当屋のほっかほっか亭で少し隠れぎみになってしまうのだが、ほっかほっか亭に入るつもりで駐車場に入るとちょうどよい。お店の外観は写真のようにサーモンピンクの壁に黄色い縁の赤い看板なのでひと目でそれとわかり迷うことはないだろう。

佐賀県東部や福岡県久留米市近郊から井手ちゃんぽんが好きでわざわざ遠くまで食べに行っていた人は、この佐賀軒ちゃんぽんに寄ってみることをオススメしておきたい。井手ちゃんぽんと食べ比べをしてどう判断するかは食べた人しだいだが、僕はどちらもアリだと思っている。

【佐賀軒ちゃんぽん】

  • 〒842-0031 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町吉田2875-1
  • TEL 0952-53-5987
  • 営業時間:11:00~22:00
  • 定休日:木曜日
  • 駐車場:あり
  • メニュー:特ちゃんぽん800円、ちゃんぽん630円、ちゃんぽんめん大盛り750円、ちゃんぽん野菜大盛り750円、他
  • アクセス:国道34号線久留米分岐交差点近く。
  • URL:http://www16.plala.or.jp/saga-ken/

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2005.11.29

『尽』年末年始のご案内

尽は移転しておりますので下記URLの記事を参考にしてください
http://kyusyu.cocolog-nifty.com/love/2008/03/chinajing_536c.html

昨夜、久しぶりに先日紹介したCHINA盆菜『尽』JINGに行ってきました。

いつものように月替わりのおすすめコースにしたのですが、今回もやはりいろんな楽しみがあり、美味しさと相まってとても満足できるものでした。

もちろん来月も行く予定ですが、帰りにおせちや定休日の案内をもらってきたので、ここを見て行こうと思われる人のために掲載しておきます。

年末年始案内←クリックで拡大

中華おせち、メニューの内容を見てもすごく興味あって頼んでみたいなと思ってしまうのですが、ひとりで食べるようなものじゃないので、見送りになってしまうのでしょうね。でも、なんとかならないかなぁ。

さてさて、来月はいつ行けるかな?

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2005.11.18

身体に優しい中華のCHINA盆菜『尽』JING

尽は移転しておりますので下記URLの記事を参考にしてください
http://kyusyu.cocolog-nifty.com/love/2008/03/chinajing_536c.html

中華というとどうしてもコッテリという感じがしてどちらかというと苦手なのですが、『尽』の料理は植物油を使用するなどであっさりとしつつ素材の旨味を生かした味付けが特徴で、コッテリやピリ辛したのが苦手なわたしにも抵抗なく食べられるものとなっています。

外観

この『尽』に初めて行ったのはある雑誌の紹介記事でしたが、それ以来、月に一度は通うようになったほど中華を好きだと思わせてくれたお店で、中華料理をこれほど優しく食べさせてくれるお店は初めてだったのです。

客席

客席は上の写真のようにテーブルが8席だけとこじんまりしていますが、スタッフの接客は素晴らしいもので、上質なホテルと同じような雰囲気の中で美味しくヘルシーな中華が味わえます。

メニュー←クリックで拡大

行くのはいつも夜ということもあり、注文するのは月替わりおすすめコースになってしまうのですが、これは中華というイメージからは少し離れ、雰囲気はフレンチのコースであり、内容もフレンチや和のテイストたっぷりの中華となっているのです。

丁寧な仕事がされた料理は、接客スタッフの丁寧な説明とともに提供され、ひとつひとつがとても楽しみながら食べられるようになっているだけでなく、斬新なメニューや食べさせ方に驚きもあったりします。10月のスープは本当に初めて体験するスープでした。

まずは手軽で人気というお昼の週替わりランチやスペシャルランチでその美味しさを味わってから、ゆっくりと夜の月替わりおすすめコースを味わってみてはいかがでしょうか。

地図←クリックで拡大

上の地図のように、ビルの裏側から入ることになり、ビルの表側を見てもすぐに気がつかないと思いますので、行く場合は注意しておきましょう。けやきビル横に小さな川がありますから、その川を目印にすると良いでしょうか。

【CHINA盆菜『尽』JING】

  • 〒849-0937 佐賀県佐賀市鍋島2丁目5-27 けやきビル
  • TEL 0952-33-0051
  • 営業時間:ランチ11:30〜14:00、ディナー17:30〜21:00
  • 定休日:水曜日
  • 駐車場:あり(8台)
  • メニュー:週替わり定食850円、スペシャルランチ1,900円、月替わりおすすめコース3,200円、他
  • アクセス:国道34号線佐大医学部入口交差点から北へ約650m先のエネオスGSがある交差点を左折、さらに約200m先の川沿いを右折すると右側。佐賀大和インターからは国道263号線を南下し大和工業団地交差点を鍋島方面に右折しローソンが見える交差点を左折し医大方面へ向かい、医大を通過して約600m先のエネオスGSがある交差点を右折、さらに約200m先の川沿いを右折すると右側。

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年末年始の定休日と中華おせちの案内は下記URLの記事をご覧ください。

http://kyusyu.cocolog-nifty.com/love/2005/11/post_2ca8.html

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2005.10.28

『渓趣の里』に行ってきました

26日の朝から予定していたように『渓趣の里』に行ってきた。

今回は紅葉の時期ということもあり菊池渓谷付近やお店の周りの紅葉を楽しみにしていたのだが、数日前までとても暖かく紅葉は期待できないとは思いつつも、急に冷えてきたので少しだけ期待して行ってみた。

今回も菊水インターから菊池市内を通って菊池渓谷を経由してというコースを辿ったのだが、菊池渓谷付近まで登ってくるとさすがに色づき始めた木々が見られホッとした。ビックリしたのは菊池渓谷を訪れる人がとても多く、みんな紅葉を期待して訪れていたのだろう。

12時をちょっと過ぎた頃に渓趣の里に到着し、お店に入るとおかみさんの出迎えを受けていつもの囲炉裏のいつもの席に座る。今回も平日ということもあり貸し切り状態で、のんびりした時間を過ごすには最高。これが土・日・祝祭日ともなるとかなり多く順番待ちとなりますから、のんびりするためには平日に行きましょう。

囲炉裏に座り、渓趣の里の記事をプリントしてきていたのでおもむろにPowerBookの入ったバッグから取り出し、おかみさんに手渡ししてこうやって紹介させていただいたと説明しておいた。変なこと書いてたような気がしたけど渡したものはもうどうしようもない。

いつもは「地鶏の網焼き定食」と「田楽定食」を頼むのだが、「田楽定食」を外して「牛カルビ網焼き定食」にし、別にヤマメだけを2尾頼んだ。このお店に来てヤマメを食べないというのはどうやっても考えられないから。ただ塩をふってあって焼いて食べるだけなのだが、骨以外は内蔵や皮もとても美味しく食べられる一品だ。

今回はおかみさんの大サービスでヤマメはご馳走になり、普段は食べることができない椎茸まで焼いて食べるようにと出してくれた。大きく肉厚の椎茸は絶品の美味しさで、子供の頃に母の実家で食べた記憶がよみがえってきた。こんなに美味しい椎茸は今まで食べたことがあるだろうかというくらい美味しかった。

美味しい地鶏や牛カルビを食べながら、少し色づき始めた周りの紅葉を眺めていると本当に心が落ち着く。ここはDoCoMoのmovaさえ圏外になる場所なのだが、だからこそ普段の生活から離れてのんびりした時間を過ごすのに適していると思うのだ。

途中、一組のお客さんがいらっしゃっていたが、わたしたちより早く帰られたのでのんびりと少し横になってしまった。前日まで仕事でかなり疲れていたこともあり、行儀は悪いけどゆっくりさせてもらった。平日の貸し切り状態でしかできないことだが、それでもこんなことができるお店は他には知らない。

美味しいものを食べてゆっくりした時間を過ごしたあと、おかみさんの見送りで店を離れた。丁寧に駐車場から出て行くまでずっと見送ってくれ、本当にこのお店に来て良かったと感じたものだ。昨日までの疲れが一気に吹き飛んだと言っても過言ではない。

帰り道、このお店が一番好きな理由が頭に浮かんだ。今まで何度も訪れているが、それは「美味しいものを食べてのんびりできる」という部分が好きだったからだと思う。でも今回ハッキリ分かったのは、美味しいものを食べてのんびりできるだけでなく、飾らない自然の良さ、そしておかみさんの温かさを幸せに感じられるからだと気がついた。

次はいつ行けるかわからないけど、ずっといつまでも通い続けたい。

おかみさん、ありがとう。

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2005.10.01

七輪網焼 居食屋『笑家(わらおうや)』

月に1回、多い時は週に2回も行っているお気に入りのお店『笑家(わらおうや)』は、ジャズを聴きながら鹿児島県産の黒毛和牛、地元佐賀県産のみつせ鶏などを七輪と備長炭で焼きながら美味しく食べられるとても雰囲気の良いお店です。

外観

このお店に初めて行ったのは昨年のことですが、お店に入ってわかる雰囲気の良さだけでなく、スタッフの元気の良さや素晴らしい接客がとても気に入って通うようになりました。下の写真はお店に入って最初に目に入るエントランスの癒し空間です。

エントランス

気持ち良い「いらっしゃいませ」の声と笑顔に案内されるのは下の写真のような掘りごたつ風の席か、同じ雰囲気のテーブル席、またはカウンターで、人数や空き具合によって場所は変わりますので好みの席を確保したければ予約を入れておくのが良いでしょう。

客席

席に案内されたらまずは飲物と小鉢でも注文しましょう。わたしが良く注文するのは下の写真の「もずく酢」と「ネギたっぷり酢もつ」でほぼ毎回のようにこの組み合わせという気がしています。他にも色々とあるので好みで注文しましょう。ちなみにわたしはお酒が呑めないし車で行くのでもっぱらオレンジジュースかこどもびいるです。

「もずく酢」と「ネギたっぷり酢もつ」

とりあえず飲物と小鉢を注文しメニューをじっくり見ているとどれにしようかと悩むことになると思います。そんな時には「牛豚盛り合わせ」か「みつせ鶏盛り合わせ」のどちらかをメインにし、他に食べたいものを組み合わせていくのがお勧めです。ちなみに下の写真は「みつせ鶏盛り合わせ」と「コリコリナンコツ」「丸腸」「焼き野菜盛り合わせ」「たまごスープ」「ごはん小」です。

料理

料理の注文をしてしばらく待っていると七輪が運ばれてきます。このとき備長炭の着火具合を見てしっかり着火しているようでしたら空気口である風戸(ふうど)を閉めて火力を調整しておきましょう。そのままにしておくとファイヤー!と叫ぶことになりかねませんので。

七輪

上の写真のように七輪に食べたいものを少しずつのせ、焼け具合を見ながら次をのせていきましょう。焼けたら「ごまだれ」と「レモンだれ」またはテーブルに置いてある「塩」で食べます。どれで食べても美味しいので、色々と試して好みの食べ方を見つけるのがお勧めです。

詩

のんびりと食べていると、店内にさりげなく貼られている上の写真のようなものが目に入ると思います。それぞれいろんなことが書いてあってなるほどと思うことばかりなので、今回はある場所のものを写真に撮ってみました。これがどこにあるかは、店内を探してくださいな(笑)

【笑家(わらおうや)】

  • 佐賀店:
  • 〒842-0014 佐賀県神埼市神埼町姉川2177-6(リョーユーパン佐賀工場前)
  • TEL 0952-55-9225
  • 営業時間:17:00~1:00(OS 0:00)
  • 定休日:年末年始
  • 駐車場:あり(40台)
  • メニュー:牛豚盛り合わせ2,280円、みつせ鶏盛り合わせ1,350円、焼き野菜盛り合わせ390円、コリコリナンコツ390円、ネギたっぷり酢もつ180円、他たくさん
  • URL:http://www.esaga.jp/~waraouya/
  • アクセス:国道34号線を神埼町役場前から佐賀市内方面へ約4km、車で約6分ほど。右側にリョーユーパン佐賀工場が見えてきたらそのすぐ先左側。佐賀市内からは国道34号線を佐賀警察署前から神崎方面へ約5km、車で約8分ほど。

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2005.09.17

日常の疲れを癒せる『渓趣の里』

先日、約2年ぶりにわたしの一番お気に入りのお店『渓趣の里(けいしゅのさと)』に行ってきました。

このお店を好きになってしまった人はお店の存在を教えず自分だけのものにしておきたいと思うようです。もちろんわたしもその一人なのですが、そういうお店だからこそ行ってその良さを体感して欲しいと思ってしまうのです。今回は特別におかみさんの了承と協力を得て紹介することになりました。

このお店の良さを言い表すと「日常の疲れを癒せる」となるのですが、これは実際に行ってみるとすぐにわかるほど日常を離れてゆっくりした時間の中で食事や景色、風の音や野鳥のさえずりを楽しめます。それだけでなく囲炉裏端で火吹き竹を使って自分で炭火を熾していくなど、このお店でしか味わえないものが沢山あるのです。

アプローチ アプローチ(2年前)

この二つの写真、駐車場から玄関までのアプローチで左が今回、右が約2年前のものだけど、屋根が茅葺きから瓦に変わっていることがわかります。その理由は聞いてこなかったけど、天井裏の梁などが新しくなっていたので昨年の台風の被害で仕方なく葺き替えられたのかもしれない(次回行った時に確認します)。

もうひとつ、2年前の写真ではアプローチの緑が生い茂っていて玄関もよく見えないくらいで営業をしているかどうかもわからないほど。今回の状態であっても、連れて行った知人は営業しているのかどうか不安に思ったらしい。今回はたまたま刈り込みされて時間が経っていなかっただけなのだろう。

玄関

営業しているか不安になる知人を連れ入ろうとすると、ちょうどおかみさんが出て来られたので挨拶し営業の確認。好きな囲炉裏端に座っておいてとの事で玄関口の写真を撮って上がることにした。その玄関の写真がこれで、初めて訪れた15年ほど前と比べるとずいぶんと時代を感じさせるものになったと思ったものだ。

客席全景

玄関を入って右側を見るとこのように古民家そのものといった客席が目に入る。実はこの足下、玄関の写真でもわかるように土間のままというのはオープン当初から何も変わっていない。ちなみに左側はおかみさんの秘密基地である厨房になっている。

特等席と景色

客席に上がって座る位置はすべて同じ右奥の一番景色や風が感じられる特等席。いつも座っているのがこの写真の左側の席で、景色だけでなく風や音をずっと感じられる良い席だと思っている。それほど好きな席でここ以外に座ったことがない。

正面庭

玄関前からその客席の方を眺めた風景がこれで、秋になると紅葉を楽しめる楓なのど広葉樹がたくさん植えてある。10月半ばから11月上旬までが紅葉の見頃らしく、10月下旬にはふたたび訪れる計画にしている。初めて見る紅葉がとても楽しみ。

地鶏と田楽

やっと食事の時間だ。囲炉裏に入れられた炭に種火の炭から火が移るように火吹き竹を吹いて風を送る。こんなことを平気で客にやらせるのだが、これがまた楽しくもあり腕の見せどころ。これは焼き具合に影響が出るので楽しみながらも真剣にやることにしよう。

今回は二人で行ったので写真のように「地鶏の網焼き定食」と「田楽定食」を頼んだ。「牛カルビ網焼き定食」もあるけど、いつもこの二つを注文してしまう。田楽には生きたままのヤマメがついているのだけど、このヤマメだけは追加して一人一匹食べるようにするのがお勧め。焼くときには残酷だと思ってしまうのだけど。

先に地鶏が出され、まずは焼き始めるようにおかみさんから勧められる。そろそろと焼き始めていると田楽が運ばれてきて、網の横におもむろに挿したかと思うと焼き方と田楽味噌のつけ方を説明してくれる。なるほどと思いつつ眺めているとご飯とだご汁が運ばれてくる。このだご汁がまた素朴で美味しい。

地鶏を食べながら田楽の焼け具合を確かめ、用意された軍手で焼き面を返しふたたび焼けるのを待つ。そんな時間を楽しむためにも、地鶏と田楽の組み合わせは外せないと思っている。3人であれば牛カルビも頼むのがよいだろう。ヤマメは両面が焼けたら腹を焼いて焼き上がりだ。

のんびりと食べているときっと1時間半くらいは経っているはず。その間、景色を見る、風を感じる、野鳥のさえずりに耳を傾けるなど、楽しみは沢山ある。ここでは時間を忘れてゆっくりとそういった楽しみに触れて欲しい。と言わなくてもそうなってしまうと思う。可能なら、少し横になってみるのもよいだろう。

この渓趣の里がある所は標高800メートルはあるらしく、下界と比べると気温が8度は低いとおかみさんに教えていただいた。いつも夏場にばかり訪れていたのにお店の中が暑く感じないのは、そんな立地と風通しのよい造りのおかげだろう。今回、下界では30度ほどだったのに、お店の中は半袖では少し寒く感じるくらい涼しかった。

【渓趣の里(けいしゅのさと)】

  • 〒869-2304 熊本県阿蘇市西湯浦1464-213
  • TEL 0967-32-1934
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 定休日:不定休(おかみさんの用事がある時に休み)
  • 駐車場:あり
  • メニュー:地鶏網焼き定食1,500円、田楽定食1,500円、牛カルビ網焼き定食1,650円
  • アクセス:車で菊池市内から菊池渓谷、大観峰方面へ向かうと菊池渓谷を過ぎて5分ほどの左側。大観峰から菊池渓谷、菊池市内方面へ向かうと15分ほどで到着。
  • 参考まで:ほとんどいつ行っても開いていますが、事前に予約しておくと時間や団体への対応もできるとのことですので、事前に電話を入れておくのが確実でしょう。

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2005.09.11

阿蘇高森で地鶏の美味しい『らくだ山』

阿蘇高森と言えば『田楽』と言われるくらい田楽で有名な所。でも田楽は次の機会にでもいいからこれを食べておいてと言いたいのが炭焼地鶏の店『らくだ山』の囲炉裏で食べる地鶏。

らくだ山

高森駅や高森町役場から車で約5分ほど走った所にあるらくだ山公園の雑木林に佇む『らくだ山』、ここは場所がちょっと分かりづらいので事前によく確認しておくか聞いておくほうがよい。わたしも初めて行った時は思いっきり迷った(笑)

初めて行った時は写真のようにあいにくの雨、それでも日曜日だったので12時前にもかかわらず長蛇の列でビックリ。かなり待たなければと思っていたらちょうど両親と同じくらいのご夫婦が先に席につかれ、そのご夫婦がわたしと連れの二人を相席で良ければとご招待してくださったのでほとんど待ち時間なく、四人で近場の温泉や観光地の話をしながらとても良い時間が過ごせたことが印象に残っている。

囲炉裏の煙で燻され黒くなった室内は雨ということもあり、焼いている煙もあって手もともよく見えないように薄暗く怪しげな雰囲気たっぷりで、焼けたのかどうかもよくわからずほとんど感で焼いていました。だから最初から小さめに切って焼いていたけど、それでも生焼けをかじることも(笑)

地元の醤油「大吟」を使った特製タレに漬け込まれた、生後1年から1年半の肉質が引き締まった地鶏を囲炉裏の炭火で焼き、ハサミで細かく切って食べるのがここの特徴。秘伝のタレもすっきりさわやかで、ジューシーな肉の旨味が口いっぱいに広がり、歯ごたえのある地鶏本来の味が楽しめる。

地鶏焼き

地鶏はとにかく歯ごたえがあるので(硬いのとは違う)、焼けたら用意されたハサミで噛み切らなくてよいように小さく切ってそのまま食べるのが普通だけど、地鶏定食は粟ご飯と地鶏卵が出されるので卵かけご飯にし、小さく切ったものをまぶして親子丼風にして食べるのがまた美味しくお勧め。

近場のお勧めスポットは『月廻り温泉』があり、ここからお店ではなく山の方の『らくだ山』を眺めるとその名称の由来がわかると思います。他にも『高森湧水トンネル公園』などをはじめ、『白川水源』や『阿蘇ファームランド』など楽しめるスポットは本当に盛りだくさん。

【らくだ山】

  • 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森2693-4
  • TEL 0967-62-0084
  • 営業時間:11:00~20:00(入店は19:00迄)
  • 定休日:第1・3水曜休、定休日が祝日の場合は営業
  • 駐車場:あり
  • メニュー:地鶏定食(地鶏焼き、粟ご飯、みそ汁、地鶏卵)1,600円、地鶏焼き単品1,300円

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2005.08.27

長崎『吉宗』の茶碗蒸しと角煮

長崎といえば「ちゃんぽん」や「カステラ」というのが定番ですが、茶碗蒸し大好き人間としては「吉宗(よっそう)」を紹介しないわけにはいきません。

吉宗本店

この写真でも感じられるように歴史のあるお店なのですが、慶応2年(1866年)の創業から受け継がれてきた茶碗蒸しと蒸し寿司の「夫婦蒸し」は吉宗にきたらこれと思ってもいいくらいで、かなりの人がこの「夫婦蒸し」を注文されています。

夫婦蒸し

好みとしてはこの「夫婦蒸し」と、じっくり煮込まれてほろほろと口の中でほぐれる「角煮」を注文するのですが、お昼の定番となっている「茶碗蒸し定食」もお勧めです。日替わり定食もあります。

角煮

茶碗蒸し定食

吉宗の茶碗蒸しの美味しさは、他のお店では味わえない絶妙なまろやかさ加減とでも言ったらいいのかな。他の老舗旅館などでも美味しい茶碗蒸しを食べたことはありますが、やはり吉宗の茶碗蒸しの方が美味しかったと口が覚えているくらいです。角煮は、黙って食べてみましょう(笑)

【吉宗(よっそう)】

  • 本店:
  • 〒850-0853 長崎県長崎市浜町8-9
  • TEL 095-821-0001 FAX 095-821-9967
  • 営業時間:11:00〜21:00(20:00オーダーストップ)
  • 定休日:お正月・お盆以外は営業
  • URL:http://www.yossou.co.jp/

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2005.08.22

佐賀のちゃんぽん有名店『井手ちゃんぽん』

掲示板で長崎のちゃんぽんの話が出てきたのでその話題でいこうかと思ったのですが、佐賀生まれのわたしとしては長崎のちゃんぽんには少し違和感があるんです。

そこでやはり子どもの頃から母親によく作ってもらっていた佐賀のちゃんぽんの話題を。佐賀で有名なちゃんぽん屋と言えば北方町にある『井手ちゃんぽん』。このお店とわたしが生まれた町はかなり遠いんですけど、わたしにとっては子どもの頃から食べ慣れた佐賀のちゃんぽんだと感じます。

まず長崎と佐賀のちゃんぽんの違いですが、長崎は「海鮮ちゃんぽん」、佐賀は「野菜ちゃんぽん」が定番と思ってもらうとよいのかな。長崎のにはイカやエビ、ホタテなどが入るのですが、佐賀のでそんなに海鮮が入ったのなんか知りません。うちが貧乏だったからかもしれませんが、キャベツやモヤシがたっぷりでほんの少し豚肉の細切れが入るくらいでした。

そんな佐賀のちゃんぽんを自信を持って提供してくれるのが『井手ちゃんぽん』なんです。ちょっとゆるめの麺と野菜たっぷりという組み合わせはこれぞ佐賀のちゃんぽんの見本という気がしています。とにかく子どもの頃に食べていたちゃんぽんそのものなんです。

特製ちゃんぽん

この写真は「特製ちゃんぽん」でわたしが食べるのはまずこれです。野菜のボリュームがかなりあるので最近小食になってしまった胃にはちょっと負担が大きいのですが、井手ちゃんぽんだったらこれだろう、といっても過言ではない気がします。女性には普通のちゃんぽんがお勧めかもしれないけど。

井手ちゃんぽん 看板

お店の外観と看板はこの写真のようにかなり年季の入ったものですが、味は確かなものですからご安心ください。普段は細身のおばちゃんが鍋を振っていますが、その光景をカウンターに座って見ているとおふくろの味なんだなぁ、なんて思ってしまいます。

【井手ちゃんぽん】

  • 本店:
  • 〒849-2201 佐賀県武雄市北方町大字志久1928
  • TEL 0954-36-2047
  • 営業時間:10:30~21:00
  • 定休日:水曜日
  • 駐車場:あり
  • メニュー:特製ちゃんぽん800円、ちゃんぽん630円、ちゃんぽんめん大盛り750円、ちゃんぽん野菜大盛り750円、他
  • アクセス:武雄北方インターから国道34号線を佐賀市内方面へ向かって約1.6km先の左側。佐賀市内方面からは北方町役場前を過ぎたら約500m先の右側。

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2005.08.19

夏バテ防止にはやっぱりゴーヤ

今ではどこに行っても買えるゴーヤですが、昔は福岡の大きなスーパーでも扱いが少なく、やはり本場沖縄のぶっといゴーヤじゃなきゃと思っていました。あの本場のぶっといゴーヤは思ったより苦味が少なく美味しいんですよ。

さてこのゴーヤの食べ方ですが、沖縄と言えばやはりゴーヤチャンプルーが定番でしょうが、これはどこにでもレシピがあると思うので紹介しません。ここではゴーヤのちょっと違った油を使わないシンプルで美味しくヘルシーな食べ方を紹介しておきます。

このレシピはわたしが考えたものではなく、知人から伝授されたものです。作り方はいたって簡単ですから、料理が苦手な人にも問題なく作れることでしょう。だってわたしにだって作れるくらいだからね。

  1. ゴーヤを縦に半分に切る
  2. わたをスプーンで丁寧に取り除く(丁寧に取らないと苦いよ)
  3. 2〜3mmの厚みにスライスする(ゴーヤ好きな人は厚めに)
  4. 塩をまぶし15分おく(この15分は大切らしい)
  5. その間に鍋にたっぷりの湯を沸かす
  6. 15分経ったら鍋に入れよくかきまぜる
  7. あまり柔らかくならないくらいでザルにあげる
  8. 氷水に浸し軽く水洗いし、ザルに移し水気を取り除く
  9. その間に、かつお節、ゴマ、ピーナッツの粉末を用意しておく
  10. 水気を取り除いたゴーヤにかつお節、ゴマ、ピーナッツの順でよくまぶし、味付けは少量の醤油のみ
  11. 冷蔵庫でよく冷やし、味が染みて馴染んだら食べごろ(苦味も薄れてくる)

10.でピーナッツが出てきますが、これは最初から粉状になっている物を使うのが良いそうです。それと混ぜる順番もレシピの通りにしたほうがよく、一度に混ぜてしまうのはよくないそうです。あとはちりめんや中華クラゲをお好みで足すと良いそうです。

レシピといいながら分量が出てきませんが、まずはゴーヤ1本でお試しください。かつお節やゴマなどはだいたいいつもあると思うので、ゴーヤに対して適量をまぶしてください。醤油はほんの少しにしないと醤油辛くなってしまうのでご注意ください。

福岡にこの季節限定で沖縄料理を出してくれていたお店があったんですが、残念ながら昨年閉店されました。普段からとても丁寧なものを出されていて、とくに沖縄料理の期間はとても楽しみにしていたので本当に残念です。あのお店で食べたゴーヤ料理、本当に美味しかったのに…。

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2005.08.17

博多土産には『鶏卵素麺』をどうぞ

九州外から知人が来た時にお土産に何を買ったらいいのかよく聞かれますが、そんな時には福岡県人でも知らない人が多い『鶏卵素麺』という銘菓をお勧めするようにしています。

『鶏卵素麺』という名前だけを聞いてすぐにそれがどんなお菓子であるか分かる人も少なく、お菓子ではなく卵を練り込んだ素麺だと思われ、実際に食べるまで名前やどんな物かで話が弾むようです。

昨日、仕事で博多に行ったので帰りにいつもお世話になっている知人にこの鶏卵素麺を買って帰りました。この知人も福岡生まれの福岡育ちなんですが、やはり鶏卵素麺のことはほとんどご存知でなかった。

前置きが長くなってしまいましたが、鶏卵素麺がどんなお菓子かを少し説明しておきましょう。

鶏卵素麺は400年前から伝わる卵と砂糖だけを使った南蛮菓子で、長く福岡・黒田藩の御用菓子であり、一般に市販されるようになったのは明治になってからのこと。日本三大銘菓のひとつとも言われています。

製法は鍋の中で糖蜜があぶくをたてて煮えている中に卵黄を流し込んでいく。使うのは底に二つ穴の開いたステンレスの器具でぐるぐると回しながら注ぎ終えると、右手に菜ばし左手にしゃもじを持ち、形を整えながら引き上げる。

これで黄色く輝く鶏卵素麺のできあがりという単純なものだ。でもこれが単純だからこそごまかしも効かず、一年中同じものを作るのは大変で、機械化することも難しいのだそうです。

5cmほどの長さに切りそろえられ昆布で束ねられている「たばね」はお土産に最適。自宅で食べるのであれば長く本当の素麺のようになったものが価格面ではお勧め。でも昆布がまた美味しいから買うのはいつも「たばね」ばかり。写真右端のものが「たばね」。

鶏卵素麺

鶏卵素麺を作っているのは松屋菓子舗だけでなく石村萬盛堂もありますが、やはり鶏卵素麺といえば松屋菓子舗ですから、ここでは松屋菓子舗を紹介しておきたいと思います。

【松屋菓子舗】

  • 本店:
  • 〒812-0026 福岡市博多区上川端町14-18
  • TEL 092-291-5244 FAX 092-291-5419
  • JR博多駅名店街店:
  • 〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街1-1(JR博多駅 マイング博多駅名店街内)
  • TEL 092-441-6178
  • 参考まで:他に福岡空港、博多大丸や福岡岩田屋といったデパートでも購入できるようです。

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