WX310KとPowerBookをBluetoothで接続する
昨日の記事でWILLCOMのWX310Kを購入したことを書いたが、昨夜はメールの設定だけをしてさっさと寝てしまったので、今日はわたしにとって本命となるWX310KとPowerBookのBluetoothでのインターネット接続の設定をしてみた。
WX310Kの取扱説明書には詳しい設定方法が掲載されていないので、わたしが設定した方法を書いておきたい。ちなみにPowerBook G4 17inchでOSは10.3.9という環境なので、10.4以降の環境でも同じ方法でできるのかどうかは確認していない。
- WX310Kに添付されているCDに入っているモデムスクリプト(/Macintosh/KYOCERA/DRIVER/KYOCERA USB MODEM)をPowerBook(/Library/Modem Scripts)に入れる
- WX310KをBluetooth接続待ち中にする(メニュー→アクセサリ→4→2→接続)
- PowerBookのBluetooth設定アシスタントでWX310Kを認識させる(続ける→携帯電話を選択→続ける→続ける)
- Bluetooth設定アシスタントに表示されたパスキーをWX310Kに入力し確定する
- Bluetooth設定アシスタントでインターネット接続設定を完了させる
簡単に書いてしまうとこんなものでたいした作業じゃないのだけど、Bluetooth接続で使ってみたい場合は事前にUSBケーブルで接続し、添付のCDのセットアップツールで設定を済ませておき、どういった設定になるか確かめておくのが良いかもしれない。
これでBluetooth接続でインターネットにもつなぐことができるようになったわけだが、実際に使ってみるとWX310Kの仕様はあきらかに変で、かなりご機嫌ななめちゃん状態になっている。
というのも、WX310KのBluetoothダイヤルアップ接続待ちに設定し実際に接続してみるまでは問題はない。だが、一度切断してしまうとBluetoothの接続待ちも解除されてしまい、再びBluetoothで接続したい場合は接続待ち状態への操作をしてあげないかぎりつなぐことができない。
これは以前使っていたDoCoMoの633SというPHSではありえないことで、633Sは一度Bluetoothの接続待ち状態にしておけば、解除の操作を自分でしないかぎりPC側からのダイヤルアップ操作だけで何度も接続や切断が繰り返しできてしまうのだ。
WX310Kの接続と切断がPC側からだけでコントロールできないこの仕様、正直言って使えないと感じてしまった。というのもBluetoothで接続できるというのは、たとえばWX310Kをバッグの中に入れておいてもそのまま接続できるとう利点を完全に否定しているからだ。
いや、その前に接続待ちの状態では他の操作ができない方がもっと問題だろう。
これは早急にWILLCOMとKYOCERAに苦情でも入れておくことにしよう。
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